大型ファンドを立ち上げたり大型買収を繰り返すなどして、かねてよりマスコミを騒がせていた有名経営者でしたが、その構想の一端が報じられました。
以前、モバイルや小型機器用のCPU設計会社を手中にした目的は、今後進むであろうIoT分野をにらんでのことだと思われていました。それが、機器利用目的に留まらず国際的な通信網”地球ネットワーク”だというのです。
つい先ごろ家庭用電力計をAPとしたときに生まれる生活圏をカバーする安価なネットワークの出現の可能性について投稿しました。(「スマートメーター」)
構想通りに事が進めば、それと同じことが地球規模で実現できるかもしれません。
IoTの対象は屋内だけにとどまらず屋外のあらゆる機器も含まれます。それはサービスの内容によって様々です。大容量の高速通信も原則として必要としない利用分野ですから、衛星をAPとした通信網は打ってつけの通信媒体です。
実現できれば地球規模で情報を掌握できるとともにIoTが一気に進む素地が生まれます。IoT機器の有機的結合が進めば、それぞれの機器が目となり足となり名実ともに地球が一つの生物のようになるかも知れません。
[…] るが自由度や利便性が保てない。データ採取や解析方法および応用方法が確立される以前に、モバイル機器を簡便にネットワーク化する手段を確保する必要に迫られます。(「IoT通信網」) […]