何かにつけて新興国に経済力で負けているとか技術力が低下してきたとか言われる日本ですが、IoT競争力に限って見たらどうかという記事です。
タイトルの通り米国、中国に続いての第3位だそうです。
この順位は主要10か国・地域中の順位で、総務省がまとめた国際競争力指標とのこと。つまり自己採点ということなのでしょうから、諸外国から日本がどう見られているかというのとは異なります。
主な指標は各国企業のIoT分野の商品シェアなどだそうです。確かにあまりシェアが取れていない分野のような気がします。ちなみにその中でも成績が良かったのはロボット、車といった商品だったそうです。
一方順位を落とした主因は、エンジニアの数、M&A、標準化への取り組みに関する数値とのこと。少なくとも今まではM&Aや標準化はあまり積極的ではなかった印象です。
切り口が多様な分野ですからIoTの国際競争力がこれらの数値でどれだけ測れるのかは疑問ですが、順位を見ればその国の熱意のようなものは感じられるのではないかと思います。
この分野で日本が見劣りするとは思いませんが、応用技術の新規分野だけに、思い切った発想力やハングリー精神でも無い限り首位を取るのは難しいのでしょう。
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